ヘルスケアcafeオープンブレスト

遺伝子検査でどこまで分かるか?:第6回ヘルスケアcafeオープンブレスト

ワークショップNo.140424h

開催日 平成26年4月24日(木)18:30~20:00 時間 18:30~20:00
場所 秋葉原UDX4F UDXオープンカレッジ 参加費 無料 (懇親会:1000円)
募集対象 健康医療関連の研究やビジネスに関わる方、ご関心のある 募集人数 30名

第6回ヘルスケアcafeオープンブレスト

 

テーマ:「遺伝子検査でどこまで分かるか?」 

 ※たくさんの方に来場いただきました

 

当日ご講演いただいた資料はこちらから

→ 第6回「ヘルスケアcafeオープンブレスト」.pdf 

 

 

【講師】株式会社バイオインフォビジョン 
           代表取締役 
安河内 正文(やすごうち まさふみ)氏

当社はゲノム情報の持つ価値を最大限に活用し人々の健康に役立てることを事業の柱としています。 病気を予防すること、早期発見すること、治療に結びつけること、このような予防医療を促進することを使命とされています。

遺伝子検査によって、将来に疾患を発症する状況を予想することができ、有効な治療方法を提供できる可能性があります。また、将来の健康情報を得ることができ、食事、運動パターンなどライフスタイルの改善に役立ち、予防的観点からも有用であると考えられています。

http://www.bioiv.jp/
http://www.nextcode.com/
 

いつものように発表:質疑応答を1:1で行う双方向のセッションです。

1. 開催日時:2014年4月24日 (18:00開場) 18:30~20:00(セッション終了予定)
2. 場   所:東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 4F UDXオープンカレッジ
3. 参 加 費:無料、  セッション終了後懇親会  有料(1000円)
4. 募集人数:30名
5. 主   催:ICIC(株式会社新産業文化創出研究所)  UDXオープンカレッジ 
       
http://www.town-college.com/udx/about/index.php
    共   催:HTOP(一般社団法人ヘルスケア技術オープン・プラットホーム) 
              
http://htop.jimdo.com/
 

【ヘルスケアcafe】とは

ヘルスケア、健康医療に係る研究や技術、ビジネスのプラットフォームとして実施するオープンな交流サロン。話題のテーマや講師によりセミナーやワーキング、ディスカッションが目的。異分野連携などを含む研究会を組成し、クローズドな共同研究や製品化、事業化などのプロジェクトへと誘導していきます。

 

 

HTOPの平田史明氏より、趣旨、会の進め方の説明がありました。健康医療に係る研究や技術、ビジネスのプラットフォームとして、オープンな交流サロンとして開催しています。双方向のセッションであることが特徴です。今回は、株式会社バイオインフォビジョン 代表取締役 安河内正文氏より、日米での遺伝子を使ったビジネスとサービスの動向、今後の可能性について話題提供をしていただきました。 遺伝子周辺のビジネスとしては、遺伝子を①測る、②データを蓄積する、③活用するの3つに大別する事ができます。遺伝子を測ることにおいては、アメリカの機械を使い、大量に安く分析する事が可能となってきています。データを蓄える分野においては、アマゾンが「1ギガ1カ月あたり1円」というサービスをしており、ゲノム情報だけでなく世界中のカルテ情報も蓄積をする方向ですすんでいます。グーグルなども同様です。 集めたデータの活用に関しては、様々な方法が模索されています。製薬会社のデータとなるケース、副作用情報のデータベースとなるケースなど。アメリカの「23アンドミー」は、遺伝子や病気のリスクを99ドルで提供するサービスなどを始めています。株式会社バイオインフォビジョンは、現在は「23アンドミー」と同様の活動をしているNEXTCODE(前身はdeCODE Genetics社)と日本でのパートナー契約を結び活動しています。
deCODE Genetics社は、アイスランドに本拠地を置くバイオテクノロジー企業です。ヒト遺伝子から発見された情報を、薬品の開発・心筋梗塞のような病気に対する診断テストに応用。2010年には、世界最大のプロジェクトとして、500の疾患をカバーした30万人の患者のフルシークエンスを引き出しました。 日本では、彼らのデータベースを使って、50種類以上の検査が可能となっています。リスク評価だけでなく、遺伝的疾患リスク、疾患にかかった場合の負担、専門医による診療やセルフメディケーションの達成が大切です。癌患者のゲノム解析や分析、新生児や成人のリスクなどの分野などを中心として活動を行います。 新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一からは、ヘルスケアカフェの今後の進め方として、医療機器やサービス、病院そのものの海外進出を目指す大阪の国際戦略総合特区のプロジェクトを、この秋葉原ともつないで行きたいと述べられました。また、8月9日には、がん患者・ご家族・市民のための最新がん医療フォーラムを開催予定で、その出展、協賛、こども向けプログラム提供の協力が呼びかけられました。