復興支援異分野連携プロジェクト 「イベント復興支援部会」「観光復興支援部会」

復興支援異分野連携プロジェクト 「復興国際博覧会構想会議」第5回

ワークショップNo.111114expo

開催日 平成23年11月14日(月) 19:00~21:00 時間 19:00~21:00 (受付18:30より)
場所 秋葉原UDX4F 先端ナレッジフ ィールド UDXオープンカレッジ 参加費 無料
募集対象 復興支援にご賛同いただける方、復興のプロトタイプ的プロジェクトや施設を手がける方、観光関係者、イベント関係者、自治体関係者、他 募集人数 20社(25名)程度
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復興支援異分野連携プロジェクト 「復興国際博覧会構想会議」第5回
 ~CSR、ソーシャル活動、PPPを中心として復興活動やイベント、復興施設、
街づくり そのものが世界にPRする見本市とした世界初の国際博覧会を異分野連携で~
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毎月14日に秋葉原の会場で東日本大震災復興支援異分野連携プロジェクトの部会「復興国際博覧会」のワークショップを開催しています。
 
11月14日、第5回会議を開催いたしました。第1回~4回までは博覧会の企画を行うプロデューサーやイベント会社、広告会社からの提案を中心として行われてきましたが、今回はNPOや企業など、出展側のプレゼンテーションとなりました。
当日の詳細はこちらをごらんください。 http://www.icic.jp/project-1report.html
 
 
 
従来の国際博覧会のように会場を設定し、期間を限定し、仮設のパビリオンを作るものではなく、博覧会の本来の趣旨である技術やアイデアの国際見本市として、復興のための技術やアイデア活動そのものを見本市として世界に情報発信、また世界からの参加を募ることを考えています。
 
企業のCSR活動や本業を通じた支援活動や復興施設、PPPやPFIによる民間の協力による公共事業、ソーシャルビジネス、コミュニティビジネスの創出による復興と地域振興、NPOやボランティア活動、義捐金や支援金などの寄付の効果的投資システムなどのソーシャルイノベーションをテーマとした世界初の博覧会と位置づけて、復興の過程や成果を発表していくコンセプトにしています。
 
世界博覧会事務局(BIE)の承認博覧会として短期に招致活動を実現するために国際園芸家協会(AIPH)などの園芸博覧会などの登録等を中心として、周辺をソーシャルイノベーションの新規博覧会が肉付けをしていく等の議論が前回までになされました。
 
復興のための道路や住宅も復興のショールーム(パビリオン)であると位置付け、世界各国のアイデアを出展として取り入れます。学校や病院、公園の建築や建設、資金調達、運営方法などの新規技術も同様です。
 
こうした国際博覧会とすることの効果として、復興活動に弾みと品質を高める、また関係者の国際博覧会の活動としてのモチベーションの向上、外国等からの参加促進や異分野の連携促進を行なっていきます。
 
また、ここで形成される復興国際博覧会の事務局は、サスティナブルな活動を継続的に行い、他国や他地域で頻繁に起こる災害や紛争からの復興支援にも関与していくことも含めて考えます。
 
こうした博覧会の運営や出展、現段階に復興支援を実施または計画する方々など異分野の会議への参加、また復興国際博覧会へのご提案を広く募集するオープンイノベーションのプラットフォームを目指します。
 
【第5回会議のプログラム】
■趣旨説明 新産業文化創出研究所 廣常啓一
■各社・団体プレゼンテーション
・大洋製薬株式会社 本間靖明氏
 『CSR製品「提供表示シール式・救急キットF+A」
・NPO法人 国際生命科学研究機構 健康推進協力センター(ILSI Japan CHP)木村美佳氏
 『運動と栄養の複合プログラム「TAKE10!®」を活用したコミュニティ支援』
・NPO法人 国民健康会議 副理事長 和田透
 『厚労省が仙台で開催した介護シンポジウムの「介護の現場報告」』
・Overcome JAPAN(オーバーカム・ジャパン) 代表幹事 fmiya(フミヤ)氏
 『メガフロートタイプのMulti-Purpose-Station「リアス(RE-ASU)のご提案』
・株式会社電通国際情報サービス 金山信男氏
 『イノベーションマネジメントプラットフォームSpigitの紹介と災害復興支援での適用事例紹介』
 
第4回 復興国際博覧会構想会議(各々が考えるイベントや施設、集客をEXPO誘致で連携)
 
第3回 復興国際博覧会構想会議(各々が考えるイベントや施設、集客をEXPO誘致で連携)
 
第2回 花と緑の街づくりによる復興構想会議「グリーン産業ソリューション&国際復興花博構想」
 
第1回 花と緑の街づくりによる復興構想会議「グリーン産業ソリューション&国際復興花博構想」
 
 
 
 
 
 
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【異分野連係プロジェクト情報ページ】
◆東日本大震災 異分野連携プロジェクト まとめページ
  ※ 過去開催報告書等はこちらから ⇒ http://www.icic.jp/project-1report.html
  ※ メディアサイト様にご協力いただいた映像はこちらから ⇒ http://bit.ly/jiB2el
  ※ 支援側リスト(過去における復興会議参加者)はこちらから ⇒  
  ※ 尚、支援側リストへ掲載を希望される方は pr@icic.jp までご連絡ください。
新産業文化創出研究所 Twitter:
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新産業文化創出研究所 廣常より第1回から4回までの開催概要説明、そして「今までの博覧会にはない概念で、ソーシャルやコミュニティ活動などを含めた復旧・復興の活動そのもの、あるいはそのプロセス自体を博覧会としていく」と述べられた。国内博覧会などを組み合わせ、最終的にはBIE認定の国際博覧会としていく。復興博覧会協議会(仮称)を創り、海外の災害に対しても対応できるような組織作りも視野に入れていくという。 大洋製薬株式会社 本間靖明氏/ピップ株式会社 小林貴世三氏からは「CSR製品『提供表示シール式・救急キットF+A』」の発表。救急キットを置いてある場所にシールを貼っておくシステムで、災害などの緊急時にシールの貼ってある車や店舗にいけば、救急キットで応急手当を行うことができる。3.11以降、このような支援なら行うことができるということで、企業や市民の方から問い合わせが増えているという。 NPO法人国際生命科学研究機構 木村美佳氏からは介護のいらない地域づくりが可能となる栄養と運動を組み合わせたプログラム『TAKE10』の発表。専門家でなくても普及できるツールとして開発された。一日10分間の運動と一日10品目の食事をとるためのツール。自己評価表をつけていく中で、自分で健康維持をしていく。表、カレンダー、料理本など。普及のために、地域のリーダー育成に力を入れている。
NPO国民健康会議の和田透氏。「被災地で仮設住宅はたくさん建設されているが、決して満足のいくものではない。」「仮設住宅そのものの作りももう少し充実したものとすべきだが、人々が集まってくるようなコミュニケーション・コア作りも大切。」として、クリニック、共同キッチン、コンサルティングルーム、フィットネスなどの施設を充実させ、送迎サービスなども合わせた街づくりを提案をいただいた。 Overcome Japan fmiya氏からは、復興への思いをこめて、かけがえのないふるさとをテーマに歌を披露。また、復旧・復興が進む中、被災地の雇用がない現状を打破するために、メガフロートタイプのMulti-Function-Power Plantの必要性が語られた。防波堤となり、また自然エネルギーのプラットフォームともなる。 SNS上で意見の収集、集約を行えるSPIGITの提案。意見の集約を行うのに、距離、時間、組織的制約を超え、よいものを選んでいく。楽しくアイデアを集約していくことができるようにゲーミフィケーション(ゲーム的)の要素を用いている。考え方の部分では、コンサルティングでサポートしていく。