復興支援異分野連携プロジェクト 食の復興支援部会、地域食材価値創造研究会

被災地域農畜水産物、加工食品等の価値創造と地域共同セントラルキッチンによる健康管理(第2回食の復興支援部会)

ワークショップNo.110606s

開催日 平成23年6月6日(月)11:00~13:00予定 時間 11:00~13:00(12:30よりランチョンミーティング) 
場所 東京・秋葉原UDX 4F 先端ナレッジフィールド UDXオープンカレッジ          参加費 無料 (ランチョンミーティングでお食事ご希望者はお弁当代1000円)
募集対象 災害復興のための連携プロジェクトにご賛同、ご関心、または提案の技術や製品、アイデアや意欲のある企業や大学・研究機関、NPOのご担当者、被災地域関係者、農畜水産事業者、食品関連事業者、流通業関係、被災地域の食材の購入を行っていただける方、その他異分野で食産業に関わりをお考えの方など 募集人数 20社(20名)程度

被災地域農畜水産物、加工食品等の価値創造と地域共同セントラルキッチン(CK)による健康管理

(第2回 食の復興支援部会)

復興支援異分野連携プロジェクトの分科会として「食」をテーマとした研究部会を開催いたします。

被災地域の農業や畜産、水産業の復興を異分野の産学官連携、異業種連携などにより様々な技術やビジネスモデルなどにより地域の新たな事業分野の開拓をはかる新連携、農商工連携により、これまでになかった新産業、新たなソリューションとして検討するワークショップになります。

被災とは地震や津波による直接被害、原子力発電所事故などによる非難や風評被害、流通阻害や加工工場被害等による二次被害、計画停電や節電による被害などを対象として検討します。

復興支援異分野連携プロジェクトの全体会議にご出席をしていただいていない方ても部会のみのご参加、途中回からの参加や各回こどの予定するご関心のテーマのみのご参加、聴講のみのご参加も歓迎いたします。

【プログラム内容

第2回 食の復興支援部会では、被災地域の食事の供給と健康管理をテーマに避難所、仮設住宅、病院給食、学校給食、福祉施設、在宅等に衛生管理と健康管理を可能とした街の共同台所機能としてのセントラルキッチンと管理栄養士や調理士のサポートによる健康管理メニューの効率的配食のプロトタイプ施設を検討します。

避難所での健康管理の行き届かない食事や非効率な調理システムとして主務官庁の違いより病院や学校単位別に厨房復旧することなどの課題を解決することで、今後の高齢化地域の在宅や団地での健康管理モデルとなり、「ドクターズキッチン構想」のインフラ実証実験となります。

今回はこうした共同セントラルキッチン構想の他、参加者のプレゼンテーションやディスカッションをオープンなプラットフォームで課題解決やビジネスマッチングする(オープンイノベーションのワークショップ形式)ことで異分野の連携を促進し、被災地域への導入を速やかに実行することで食の復興支援とするものです。

☆「食の復興支援部会」で扱うテーマ例
・被災地域の食材や加工食品の流通支援、購買支援のための課題解決策の検討
・集荷集配の一元管理やICT活用のeコマースや生産流通
・加工工場のIT化、塩水除去や瓦礫撤去とあわせた新たな農業復興計画
・植物工場やバイオエネルギー農業、農業用水路などの活用した地域エネルギービジネス
・地産地消型地域エコエネルギーと農畜水産業や加工工場等へのエネルギー利用計画
・機能性の農産物、畜産物、水産物の研究開発の拠点作り
・ヘルスツーリズムと合わせた健康食材開発とレシピ作り
・タウンマネジメントと域内共同セントラルキッチン構想
・医食農連携としてのドクターズキッチンプロジェクト(※ドクターズキッチン研究会のワークショップ、セミナー参照下さい)などによる全国の病院や老健施設配食
・ご当地レシピ、伝統食レシピなどのデジタルレシピ化と被災地域食材とあわせた配信事業
・復興支援レストラン計画 など

 【次回以降のテーマ例】

 ~集荷集配と購入支援、農商工及び医食農連携、6次産業化を目指して

【新連携とは】
事業分野を異にする複数の中小企業が有機的に連携し、その経営資源を組み合わせて、新事業活動を行うことにより、新たな事業分野の開拓を図ることをいう。

【農商工連携とは】
農林漁業者と商工業者等が通常の商取引関係を超えて協力し、お互いの強みを活かして売れる新商品、新サービスの開発、生産等を行い、需要の開拓を行うことをいう。

◆本部会は、午後に全体会議を予定していることから、11時開始で12時30分頃よりお弁当をご用意したランチョンミーティングスタイルを予定しています。お弁当は復興支援異分野プロジェクトにご参加の構成企業である「神田明神下・みやび」様よりの仕出し弁当をご準備いたします。

※お弁当ご希望の方は6月3日12時までにお申し込みください。お弁当申し込み方法はワークショップ申し込み時に備考欄にご記入ください。(お問い合わせは下記までお願いいたします。)
メール:
pr@icic.jp
電話:03-5297-8300
担当:瀬川、小林、加村

◆同日の14時より「第4回復興支援異分野連携プロジェクト会議・全体会議」を開催致します。こちらにもご参加宜しくお願いいたします。

 ● 全体会議 6/6日14時~ 詳細は ⇒ http://www.icic.jp/workshop/cat/iw/000665.html

◆第3回以降開催のご案内

本部会は継続的に開催してまいります。第3回は6月中旬を予定。 詳細は ↓↓↓  

 ● 第1回 5月27(金) ⇒ http://www.icic.jp/workshop/cat/iw/000651.html

 ● 第3回 6月中旬予定 ⇒ http://www.icic.jp/workshop/cat/iw/000670.html

  ● 第4回 6月下旬予定

◆東日本大震災 復興支援異分野連携プロジェクトの概要 ⇒ http://www.icic.jp/project-1.html

 
以上を個別に事業化していくプロジェクトとなります。

今回は、第1回の食関連産業復興分科会となります。
東北・北関東地域の食材の付加価値を高めるためのプロジェクトですが、現状では、農地が使用できない、漁にでれない、物流が復旧していない、風評被害に悩まされている等の課題の中、まずは、地域の食材を流通させるところからスタートいたします。
被災地域産品等の販売を通じて被災地域産品のPRと継続的な需要の喚起を支援することで、被災地域の経済復興の足がかりとするものです。食材の購入や加工を御検討の方もご参加歓迎いたします。

新産業文化創出研究所 所長 廣常のファシリテートで開催。復興会議の流れ、その中の本部会の位置づけを説明。 ㈱FMS綜合研究所 三輪氏。「給食施設はあっても実際に食材がないというが、必ずしも食材がないというわけではない。行政の問題も垣間見られる。」 「食に関する様々な復興支援を行っていく」と語る㈱日本農業新聞 田宮氏。
「長野県飯田市が行っているおひさまファンドは参考になる」「CKの衛生管理は大切」と語るみやびの沢田氏。 地元を知り、どのような支援を行うことができるかを提案することがプロジェクト推進のカギとなる。