タウンメディア研究会 

6月タウンメディア研究①「代替現実ゲーム(ARG)と地域ICTの組合せ」

ワークショップNo.0607tm

開催日 平成22年6月7日(月)15:00~16:30 時間 15:00~16:30
場所 UDX4F 先端ナレッジフ ィールド UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1) 参加費 無料
募集対象 地域ICT、デジタルサイネージ、通信放送関連事業者、観光・広告・エンタテイメント関連、ゲーム開発関連業界の方 募集人数 20名 

タウンメディア研究会の新たな部会としてARG(代替現実ゲーム)による体験型エンタテイメントのワークショップを開始いたします。デジタルサイネージや次世代無線デバイス、街中のセンシング技術、ウェアラブルコンピューターなどを活用した様々な技術議論や実証実験が続けられる地域ICT、e空間プロジェクトとの組み合わせによる新たな市場創造、そして地域活性化などに期待が寄せられます。

ARG (Alternate Reality Game; 代替現実ゲーム) は、アメリカを中心にここ数年で大きく盛り上がってきている新しいストーリーテリング手法です。プレイヤー本人で参加することや、複数のメディアを横断的に利用することなどが特徴とされていますが、まだ定義すら定まっていない、大きな将来性を秘めたエンタテインメントです。

これまでバラバラに街中に存在したセンシング機能やデジタルメディアを複合的なゲームシナリオにより結び付けることが可能となります。鉄道の改札口データと携帯電話、従来型の劇場映画と街中のデジタルサイネージ、GPSとMR、ARの組み合わせなど、シナリオにより、利用者の積極的な関与が想定され、観光や商業施設の集客や購買プロモーション、また新たな街の楽しみ創造など、異業種との組み合わせにより、そのシナリオの幅も拡大してまいります。特に個人ベースでも優秀なシナリオ作成により世の中に大きなインパクトを与えることとも可能となります。逆にそれだけ新たなルールを必要とするところも併せ持っています。

今回はARG普及の第一線のキーマンに集まっていただき、その可能性を議論していきたいと思います。

講 師 : 八重尾 昌輝氏 (IGDA日本 SIG-ARG 世話人)  
       新 清士氏(国際ゲーム開発者協会日本 代表)、他
ファシリテータ :廣常啓一(新産業文化創出研究所 所長)

【関連セミナー】
IGDA日本  代替現実ゲーム部会(SIG-ARG)
第2回研究会「ARGのつくり方:体験から実践・運営まで」
◆日   時:平成22年6月5日(土)13:00-17:00(受付時間12:30-)
◆場   所:文京学院大学 本郷キャンパス B館8Fウィングホール
◆主   催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)  http://www.igda.jp/
◆詳 細 ⇒ http://igdaj-arg.blogspot.com/2010/05/arg.html

 

★ 今後のタウンメディア「ARG」研究会のイノベーション・ワークショップ等予定プログラム

代替現実ゲーム(ARG)と地域ICTの組合せ (平成2267日)⇒ 

●経済産業省e空間プロジェクトと代替現実ゲーム(ARG)

●総務省ユビキタス特区と代替現実ゲーム(ARG)

●デジタルサイネージを活用した代替現実ゲーム(ARG)

代替現実ゲーム(ARG)による観光プロモーション手法

代替現実ゲーム(ARG)を活用した広告販売促進手法
 
代替現実ゲーム(ARG)を活用した教育プログラム
 
●地上波デジタル放送技術を活用した代替現実ゲーム(ARG)
 
●Twitterを活用した街づくり
 
●小説、映画、テレビ番組、ゲーム等をリンクしたクロスメディア・コンテンツの可能性
 
●アニメコンテンツと代替現実ゲーム(ARG)事例
 
●映画コンテンツと代替現実ゲーム(ARG)事例
 
●複合メディア・エンタテイメントの流れ
 
代替現実ゲーム(ARG)シナリオの重要性
 
代替現実ゲーム(ARG)のクリエーターとネットワークの重要性
 (プロデューサー、プランナー、シナリオライター、プログラマー、デザイナー、他)
 
●その他
 


 

講師の国際ゲーム開発者協会(IGDA)日本代表の新氏 代替現実ゲーム(ARG)について説明するIGDA日本 SIG-ARG 世話人の八重尾 昌輝氏 講義後、ARGについて質疑応答とディスカッション
日本ではまたあまり知られていない分野だけに参加者の興味はつきない 動画やスライドでARGの実例を見せ、参加者の理解を深めた ARGと地域ICTの組合せによる市場の可能性を探る