内燃機関産業としてガソリン自動車が産業革命以後のイノベーションを続けてきました。今日、環境問題、エネルギー問題などのソリューションの一つとしてプラグインハイブリット車や電気自動車、燃料電池自動車、水素自動車など次世代型の自動車が次々と生まれつつあります。これまでのガソリン車と違い、使用部品や付帯機能に大きな違いがあるため、関連産業の行く末までもが心配されています。自動車産業以外の業界からの参画が予想される中、パーソナルモビリティがこの市場に進出してくることが考えられます。現状の自動車業界からのパーソナルモビリティ進出は現在よりもコンパクト化を目指す流れとして、またパーソナルモビリティ業界は楽に大型化に入り、自動車市場に入り込んでくることとなります。
こうした社会での自動車産業のあり方、また電気業界やその他の業界からの進出、ベンチャー企業の可能性、異業種のコラボレーションなどについてワークショップで考えます。
パーソナルモビリティーとは?
先端ナレッジフィールドのナレッジテーマの一つとして次世代型の個人移動支援機能の研究があります。これをロボットと呼ぶのか、高機能化したウェアラブルコンピューターと呼ぶのか議論は広がりますが、広く「パーソナルモビリティ(Personal Mobility)」として呼ぶこととします。UDXオープンカレッジでは、このテーマの研究会づくりとワークショップ、関連セミナーや試乗会、ビジネスマッチングを継続的に実施していきます。
一般的にはパーソナルモビリティー(Personal Mobility)とは一人乗りの移動機器。人が移動する際の1人当たりのエネルギー消費を抑制するという意図のもとに、従来の自動車と一線を画した移動体として提案されています。セグウェイに代表される、先進技術を用いた電動車両を指す場合が多いが、セグウェイが使うパーソナルトランスポーター(Personal Transporter)に対して、日本の自動車メーカーがこの呼称を好んで使っています。トヨタやホンダなどの自動車メーカーもプロトタイプをそれぞれ発表しています。
パーソナルモビリティには立ち乗りスクーター、電動アシスト自転車や電動スクーター、パートナーロボットや歩行アシストパワースーツ、ハイパワー自転車(モーター付ヒューマンハイブレッド)なども広く含みます。
特徴として個人、エコ、高機能、ロボット技術、AI、ITなどのワードと組み合わさることの可能な次世代の乗り物(ビークル)となります。
現在、国内では様々な規制により、普及が遅れていますが、国際的な市場対応可能なパーソナルモビリティーの開発のポテンシャルは異業種のコラボレーションによって可能となります。
内燃機関産業としてガソリン自動車が産業革命以後のイノベーションを続けてきました。今日、環境問題、エネルギー問題などのソリューションの一つとしてプラグインハイブリット車や電気自動車、燃料電池自動車、水素自動車など次世代型の自動車が次々と生まれつつあります。これまでのガソリン車と違い、使用部品や付帯機能に大きな違いがあるため、関連産業の行く末までもが心配されています。自動車産業以外の業界からの参画が予想される中、パーソナルモビリティがこの市場に進出してくることが考えられます。現状の自動車業界からのパーソナルモビリティ進出は現在よりもコンパクト化を目指す流れとして、またパーソナルモビリティ業界は楽に大型化に入り、自動車市場に入り込んでくることとなります。
こうした社会での自動車産業のあり方、また電気業界やその他の業界からの進出、ベンチャー企業の可能性、異業種のコラボレーションなどについてワークショップで考えます。
今後、大きな市場が見込まれる中国の地方都市では、環境問題への配慮から自転車のの代替として電動スクーターが利用されています。特に、中国三大としの1つ広州市では、2007年1月1日から、軍・警察を除き、市内の全ての公道でガソリンで動くオートバイの使用が禁止、大量に処分になりました。
こうした状況で新たな技術開発やビジネスモデル、ライフスタイルの研究をワークショップを中心に行ってまいります。ここでは異業種のコラボレーションにより周辺機能の価値化なども追求してまいります。
今後のワークショップテーマとしては以下のようにものを予定しています。↓
■パーソナルモビリティの国際市場
■日本の企業連合の国際的優位性
■ベンチャー企業でも参画できるパーソナルモビリティ関連産業
■リチウム電池機能が左右する勢力関係
■電動アシスト自転車の未来
■家電業界の参画
■パーソナルモビリティはロボット?ウェアラブルコンピューター?
■街のセンシング機能との連動
■観光とパーソナルモビリティ
■高齢化社会での移動体
■環境への貢献
■電力充電の新たな街のインフラ
■次世代エネルギーの活用
■パーソナルモビリティ活用の新ビジネス
■その他
今後、予定されるワークショップ・セミナー
2月 パーソナルモビリティ・ビジネスサロン
3月 パーソナルモビリティ・ビジネスサロン
4月 パーソナルモビリティの大型化による自動車産業の行末
これまでのワークショップ ↓↓
10/14 パーソナルモビリティ「セグウェイ」徹底研究
パーソナルモビリティが自動車メーカーなど各社から新製品発表がなされています。こうしたロボット機能化した個人の移動手段の今後の活用イメージとその市場性、インフラ整備の課題などを海外で先行する「セグウェイ」の戦略とその日本国内でのアライアンス、コラボなどによるシナジー効果を異業種の方々と議論しました。
12/14 パーソナルモビリティ活用の新スポーツ競技開発
セグウェイに続き、トヨタやホンダが次々とパーソナルモビリティとしての個人対応の次世代の移動車両を発表しています。ここではこうした乗り物を健康やスポーツに活用することを考えて見ます。特に身障者と健常者が分け隔てなく競技できるスポーツや従来スポーツの進化系などを研究します。欧米ではセグウェイを活用した乗馬トレッキングやポロなどの競技も盛んに行われていますが、ここでは日本で開発し世界に広げることの可能なオリジナルスポーツ、またはスポーツ競技の支援機能なども追求してみたいと思います。支援機能としてはマラソンなどのサポート機能、競技場の移動手段、選手や器具の運搬など幅広く議論しました。








カレッジワークショップとは?