ネオ・ファーム カレッジ(セミナー&バー) やっちBar

新たな農環境創造と屋上菜園技術概論

ワークショップNo.1007nf

開催日 平成21年10月7日(水) 時間 17:00~18:20
場所 UDX4F 先端ナレッジフ ィールド UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1) 参加費 無料 フードドリンクの注文は実費精算となっております。 
募集対象 屋上菜園や湖沼農園、植物工場に参入、またはビジネス領域をお考えの方  募集人数 50名 
ここでは、新たな農環境としてビルなどの建物の屋上を緑化することの技術や方法、菜園の作り方などの基礎知識を学びます。こうした新しい農業の可能性の空間と機会、技術を含めて「ネオファーム」プロジェクトと称して農業や都市緑化、不動産の価値創造のイノベーションを考えます。
 
講 師   ㈱久保工 環境緑化事業部部長 高汐健司http://www.kuboco.co.jp/
 
 
※ネオファーム「都市特殊農地」とは・・・
 
 これまで農業とは土地利用上の農地として定められた土地で生産されたものを流通する流通することを指しました。
新たな都市型農業と都市の特殊農地として土地利用上、農地ではないビルの屋上や屋内、公開空地や公園、都市の緑地などの人工地盤での生産、宅地などのベランダや庭での生産、農地以外での植物工場やプラント、河川や湖沼上の水質浄化目的農地などの都市部の農地以外の農地を都市特殊農地と呼びます。
 特に都市部のヒートアイランド現象防止やCO2削減、都市環境の整備などで活用される屋上緑化や校庭緑化などの新たな振興策として緑地スペースでの農作物生産とその活用モデルが都市部の緑化と食の様々な問題解決、新たなコミュニティの育成や教育、都市と農村の交流の場として期待されています。
 また、屋上緑化など都市緑化と生産緑地化などとの連動で不動産の価値の向上や維持管理費の軽減、市民交流などによる集客やプロモーションのほか、テナント対策やCSRなどにも結びつけることができます。
 農用地想定としてはオフィスや商業用の不動産や工場などの屋上や緑地スペース、学校などの屋上や校庭、教育施設内、園芸療法やリハビリテーションを兼ねた病院の屋上や緑地スペースなどとその活用プログラムとの連動が求められています。
 
講師の高汐健司氏(株式会社久保工 環境緑化事業部部長) アスファルトの屋上と緑化した屋上の温度変化の比較。屋上緑化空間では日中の温度上昇が少なくなっているのが分かります。 お酒を飲みながらメモを取る参加者。
屋上緑化の施工面積を説明。 質疑応答の様子。 講義終了後、参加者の方全員に自己紹介をしていただきました。